蝶の羽ばたき

「元の自分に戻るため」の一歩を踏み出した、結構いい歳の私の記録。なんでも書きます。

夢の話

この子犬を放しに行こう。

海岸の建物までずっと手を繋いで行こう。

可愛い子犬を抱いた君は

本当に可愛くて僕は

胸が死ぬほど苦しくなるんだ。

海辺の砂浜に子犬を放したら

僕らはそこで暮らそうか。

みんなから遠く離れて波の音を聞きながら

ふたりで幸せに暮らそうか。

 

私はよく夢を見る。

上に書いた子犬の件は2日くらい前に見た夢で、子犬を抱いた君は何故か石原さとみさんだった。本気でときめいてしまった。夢だったのに。

頭がおかしいのではなかろうか、と本気で心配するほど、夢を見る。短い夢も長い夢もよく見る。目が覚めてしばらくはちゃんと覚えていたりするけど、その後は忘れてしまう。あれが悔しくて仕方ないのだ。いつの間にか、境界線がぼやけていって、少しずつ思い出せなくなっていく。夢日記でもつけようか。覚えている夢もあるのだけど、思い出せなくなってしまった夢が惜しくて仕方ない。

 

小さい頃はわりと怖い夢をよく見た。

おばあちゃんちで火山が噴火したり、忍者の集団に襲われたり、魚がヒレを使ってぺたぺた歩いて迫ってきたりした。笑い事ではない、めちゃ怖かったのだ。

最近は意味のわからない夢を見る。

エビを冷凍したり、家の台所で子犬が大量発生したりする。子犬をちゃんと集めて、お父さんに泣きながらどうしようと相談したところで目が覚めた。今思えば可愛い子犬だった。

 

たぶん私は頭がどこかおかしくて、だから各文章もおかしい。別に読んでも面白くないし、楽しくもないし、悲しくもない。だけどアウトプットしないと頭のざわざわがおさまらないと思うから、ここに吐き出すだけ。