私とリリーさん、または他の天使さんたち
何時だったかは忘れたけども
私は「天使さん」という存在を、私の目には見えないけど、信じるようになりました。
ローナ・バーンさんの著書を読んだことで、更に天使さんたちのことが大好きになり、私たちにはひとりひとり、守護天使さんがいてくれてるんだと思うようになりました。思う・信じるは自由なのです✨
そして、「守護天使さんにいろいろ話しかけたり、辛い時には助けを求めたりしてもいい」と知り、私は、周りに人がいる時は心の中で、一人の時はガチで声に出して、自分の守護天使さんに話しかけたり、助けを求めたりしております。
ある時、守護天使さんに「なんて呼んだらいいのかな、名前は?」と聞いたら、「リリー」という言葉が浮かんだので、それ以来は「リリーさん」と呼んで、慕って?います。
リリーさん始め、私の感じるところの天使さんたちは、とっても優しいです。でも、優しいだけじゃなくて、ベストタイミングで助けてくれたりします。流石なのです。
以前、私は何か目に見える物が欲しくて、リリーさんに「羽根が欲しいな」とお願いした事がありました。
でも、すぐに羽根は見つかりませんでした。
うーん、羽根はダメなのかなぁ、それとも天使さんなんて本当はいないんだろうか…
などと、諦めかけ疑いかけていた時。
ちょうどその頃は仕事でしんどい事があり、私はかなり落ち込んでおりました。
そして、お付き合いしている彼と会うのに待ち合わせ場所に行った時。
そこに、真っ黒い大きなきれいな羽根が1枚、落ちていたのです。
まじでびっくりしました(笑)
その頃には、羽根をお願いしたことを忘れていたくらい落ち込んでいたから。
恐らくは、カラスさんが1枚分けてくれたのであろう大切な羽根を、私が見つけやすいようにそこに置いておいてくれたんだと、思います。
一瞬「黒って不吉な色なのかな?」と思ったのだけど、調べてみたら、黒い羽根は、白い羽根よりも守護のメッセージが強いのだと、複数の見解を見ました。
カラスさんは神様の御遣いだともいうそうです。
天使さんたちが、「ちゃんとしっかり守っているよ」と伝えてくれたようで、羽根を見ながらほっとしたのを覚えています。
以前私がした、羽根が欲しいというお願いを、天使さんたちは私に必要なベストタイミングで一番ぴったりの色の羽根を贈ってくれた天使さんたち(と、カラスさん)。
あれは、忘れられない出来事でした。その黒い羽根は、大事なお守りになって、ずっとクリアファイルに挟んでカバンの中に入れてます。
あとは、私が不安になったり、しょんぼりしたり、泣いてしまったり、そんな時リリーさん(や他の天使さんたち)は、よくゾロ目の数字を見せてくれます。
よく言われるところのエンジェルナンバー。
数字はその時で様々だけど、スマホの時計と車のナンバーで見るのが一番多いかな?
数字にそれぞれ意味があるらしいけど、最初は調べていたけど、次々ナンバーがやってくるので、天使さんたちが声をかけてくれていると思うことにしています。
リリーさんや天使さんたちは、優しいので、私が一番気づきやすい手段で、色々伝えたり励ましたりしてくれてるんだと思います。
時々、リリーさんや他の天使さんたちがどんな姿か、見ることが出来たらいいのになと思うこともあるけど、見えないからといって、そこに居ないという訳では無いのはわかっています。
私はずっとそばにいてくれるリリーさんが大好きだし、これからもずっとずっと一緒にいてくれたらいいなって、思います。