幸せがある日々
最近、めちゃ幸せを感じながら、毎日を過ごせてます✨
インスタでシイタケの美味しい食べ方教えて貰って、マヨチーズ焼きしたり🍄
(シイタケ嫌いなのに食べられた!)
バレンタインデーには簡単ブラウニー焼いて、旦那さんとパパ上、義両親にも食べてもらったり😋
(みんなに好評だった!嬉しかった!)
お買い物に連れて行ってもらって、キレイなヒールを買えたり😍
週末の楽しみ、旦那さんチャーハンをお腹いっぱい食べたり😋
(どんどん上手くなってる…コツは秘密だそう(笑))
今日は新しくできたカフェで美味しいホットドッグを食べたし✨
少し前まで、自分がこんなに日々幸せを感じながら過ごせるようになるなんて、思ってもみなかったよ。
10年前、会社のロッカーで泣いてた私に、伝えてあげたいな。
今、こんなに幸せを感じてるよって。
日々いろいろ気になる私の雑記
ひとつのブログにするほどでもない、最近のいろいろ。
旦那さんや家族に話すように、話口調で書いてみた!
【ニモ🐠の寝床心配案件】
旦那さんとの夜ウォーキングの途中に、小さな熱帯魚店みたいなのがあってな。夜お店は閉まってるけど、外に水槽がひとつ出してあって、近づいたらすぐ隠れる青い魚1匹と、ニモ(カクレクマノミ)が2匹いててん。ほぼ同じ大きさのニモで、「ニモとネモ」って勝手に名前付けててん。ニモは海藻っぽいのに挟まって、ネモはイソギンチャクぽいもののくぼみにはまって、それぞれ寝ててん。けど、こないだニモが売れたんかしらんけど、代わりにネモより大きいニモが入ってきてん。そしたら、大きいニモがネモのイソギンチャクベッドをとってしもてん。イソギンチャクベッドでまったりしてる大きいニモのちょっと上の方で、ネモが明らかに困った感じでウロウロしててん。毎日通る度に様子見るんだけど、昨日もそんなやって、大きいニモとネモの折り合いがつかんかなぁって心配やねん。でも旦那さんはあんまり心配しとらんくて、なんでって聞いたら「ネモもそのうち居るべきところにおさまるよ」って。ほうかぁ、そうなるとええけどなぁ。
【ツムちゃんの大家族案件🏠🍀】
インスタでもちょいちょいあげちょるんやけど、おうちのパキフィツム(多肉植物)の生命力がすごいねんで。親ツムと子ツムがおって、親ツムを切って植え直した時に取った葉っぱからも、2体の新ツムが生まれててん!今子ツムが3人やから、新ツムが順調に育ったら、子ツムが5人になるねん。ほいでな、親ツムを切った後の茎ツムからもなんかピンクのぷくぷくが出てきてるところが何個かあって、もしそれらがまたツムになるんやったら、もっと子ツム増えんねん。ツムちゃん、大家族なってまう。旦那さんに言ったら、「増えてくれる分には元気でええよ」って。みんな元気に大きゅうなりね。もっと大きくなったら、大きい鉢買うて寄せ植えにして、一家で暮らせるようにするね。
↑新ツム!
【私の才能発揮したい案件】
昨日お義母さんがいろいろ食材やら届けてくださってな、その時にお義母さんとちょっとお話しててん。それを見てた旦那さんが、2人になってから、「真衣は話すことで人を元気にする才能がある思うわ。母さんすごい嬉しそうやった。元気そうやったわ」って言ってくれてん!そしたらめっちゃ嬉しなってもうて。お話で誰かを元気に出来たらほんまにええなぁ。お話したいこといっぱいあんねん、うち。気になることもいっぱいあるんよ。せっかく旦那さんが才能や言うてくれたけん、なんか上手いこと発揮できたらええのになぁ✨
【謎の ”しかしか” 気になる案件】
旦那さんが言った「ワシは ”しかしか” 働くしかないけぇ」の言葉。「しかしか」ってなん?前後の文脈から何となく意味を推察するに、「一生懸命に、真面目に」的な意味らしい。「しかしか働く、ってなんなん?」素直に聞いてみた。「しかしかは、しかしかや。母さんが言うとったけん」とのこと。どうやらお義母さんがよく言う言葉らしい。意味は旦那さんもはっきりはわからんらしいけど、やっぱり真面目に、一生懸命に、的な意味じゃないんかと。なんなんやろ、しかしか。「しかしか 方言」で調べても、違う地方の違う意味しか出てこんのよ。「ちくちくする」のを「しかしかする」って言うんと。なんとなしにわかる気がするけど(笑)「しかしか働く」って、今のところ出てこん。なんなんじゃろ、気になる。お義母さんに今度聞いてみようか…でも聞いたらお義母さん、気にして「しかしか」言わんくなるじゃろか。謎は謎のままにしといた方がええこともあるんやろか。とりあえず気になる、「しかしか」。
最近はしょんぼり期
先日、旦那さんの不調に引きずられたのか私まで不安定になっちゃって、私の方が爆発💥して暴れて、過呼吸発作を起こしてしまった~😢
でもその時に旦那さんが(いつもながら)助けてくれて
大丈夫じゃけんね。
真衣は悪くないんよ。自分を苦しめんといて。
自分を罰さなくていいんじゃけんね。
と、落ち着くまでずっと声をかけてくれたのが、本当に嬉しかった。
私のせいでトモ(旦那さん)の具合が悪いんだ。
私が罰を受けたらトモはきっと良くなる。
そんな歪んだ考え方が炸裂してしまった。
でも、不思議なものでその時はこれこそが真理だ!くらいに思っているから、怖い…
でも、多分小さい頃からずっと似たようなことを感じていたかもしれないなぁって。
お母さんが大変なのは私のせいかも。
お父さんが怒るのも私のせいかも。
2人に仲良く笑顔でいてほしい。楽しくいてほしい。
子供ながらに感じていた。
過呼吸発作の間、「トモが幸せじゃないとだめなんよ」と繰り返し言おうとしていたらしく、それを聞いた時に自分のことながらなんだか切なくなってしまった。
お父さんお母さんにも幸せでいてほしかった。
もちろん、2人ともそれぞれに幸せだったかもしれないけど、小さい頃は見た通りの世界だから。わからなかった。
↑の数日前も同じ感じで発作を起こしていて、その時からトモには「真衣のチカラが抜けてる💦瞳に輝きがない💦」と心配かけていましたが、やはりちょっと今はなかなかチカラが出ないみたいでしょんぼり気味で1日1日を過ごしております。
ベースがしょんぼりなので、仕事でもつまらんミスをしたりしております。余計に凹む😞💦
でも、「大丈夫」と声をかけあえるトモが側にいてくれて、幸せもしっかり感じております✨
なんだかブログもあんまりまとまらず、しょんぼり気味になっちゃったけど、こんな時期もあるということでこのまま載せます(笑)
まだまだ寒そう!みなさん、ぬくぬくにして過ごしてくださいませ😊
猫、尊い
猫を愛して20年
まさかこんな日が私に訪れようとは、誰が想像しただろうか。
2匹の猫が膝の上に乗ってくれるという奇跡✨
萌えと幸せしかない😆💞
猫への愛が強すぎて、猫に嫌われ続けてきました😢
19年近く共に暮らした飼い猫にも、ウザがられ続けていました😢
その宇宙で一番尊かった飼い猫が虹の橋を渡ってから、もふもふ不足の私を見かねて、旦那さんが意外と近くにあった猫カフェへ連れて行ってくれました❣️
猫を見る度に「可愛い、尊い、世界遺産」と言い続けてきた甲斐がありました!
初めましてなのに…
ちゅーるやご飯も持っていないのに…
まさか私の膝に2匹も尊きもふもふの存在がくつろいでくださるとは…!!
「なんだよーぅ、コーヒーが飲めないじゃんか~❤」と言いながら究極のデレデレを全開にして人目もはばからず猫を愛でる私を見て、「猫が足りてなかったんやね」と満足そうな旦那さん。
そんな旦那さんも猫様との初対面✨
先客の女の子が、なぜか子供の猫を旦那さんに抱かせてくれました。
うっとりしとる…(笑)
(この後この子が女の子だと知った私はひとりジェラシーしておりました(笑))
旦那さんは近くに来た猫全員に、「すみません、触らせていただいてもよろしいか」と声をかけてからなでていて、律儀で面白かった(笑)
尊き存在がくっついてる…🙏🏻✨
今度は絶対おやつかご飯を捧げよう。
はぁ、もふもふ癒された❤
みんな保護施設出身か、野良から保護された子とのこと。里親募集の子たちは、ここで素敵な家族に出会えるといいなぁ😊
2023年のはじまり
2023年が始まった✨
新しい年を迎えるのはいつもワクワクするー!
今年は旦那さんと、大三島にある大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)に初詣に行きました。
旦那さんは小さい頃に家族で来たことがあって、その時に幼いながらに「ここにはまた来ることになるんだな」と感じたそうで、やっと再び訪れることができて嬉しそうでした😊
私は初めましてだったけど、とても広くて清々しくて、そして大クスノキさんがたくさん暮らしていて、鳥の声がにぎやかに聞こえる、素敵な場所でした✨
樹🌳がとても好きな私は、クスノキにテンション上がっておりました!
(御神木のクスノキさん)
大山祇神社は、山の神様でもあり海の神様でもあり、勝負事などにもご利益があると言われているそうです。
旦那さんに、「勝ちたいものに勝てるように、そう感じられるように」と、勝守りをプレゼントしました!兜の刺繍がしてあって、カッコイイと喜んでくれました。
おみくじは私が吉で旦那さん大吉。ここ数年大吉続きの旦那さん、いいなぁ(笑)
↑この写真は、大山祇神社の本殿から少し離れたところにある奥の院の入り口となっている「生樹の御門」です。
樹齢は3000年とも伝えられていて、このクスノキさんが3000年前からここに居て、少しづつ少しづつ大きく太くなっていって、幹を伸ばし枝を伸ばし葉を茂らせて、鳥さんやいろんな命を支えてきて、雨の日も風の日もどんな日も、この土地に根ざして生きてきたんだと思うと、胸がいっぱいでした。
根のところが空洞になっているところがあり、そこを通って奥の院にお参りするのですが、通るとクスノキさんにすっぽりおさまった感覚になって、しばらくその中でうずくまっていました。エネルギーもらった!
初詣やクスノキさんたちだけではなく、宝物館にも足を運びました。
鎌倉時代の義経や頼朝の鎧や、太刀・薙刀などいろんな貴重な物が展示されていて、どれも目を皿のようにして見させてもらいました👀
大太刀は迫力が凄くて、怖かった!「あれを振り回すだけで人殺せる…」と2人で震えました(笑)
歴史好きでもある旦那さんは、珍しくテンションあがったようで宝物館のスタッフかと思うほど解説してくれました(笑)私のお気に入りは義経の鎧です、胴のところにお花が描いてあったの、可愛かった😍
という訳で、とても楽しくてワクワクした初詣になりました✨素敵な2023年のスタートが切れたなぁと思います。
その後は旦那さんの実家に行かせていただいて、その日は泊まらせていただきました。
ご実家の裏手の山に、小さな観音堂があって、旦那さんがそこへ案内してくれました。観音様にもご挨拶。
そこから見た夕日が美しくて。
私の地元ではないのだけど、やっぱりここが好きだなぁと思いながら、お義母さまが作ってくださった美味しいご飯をモリモリと食べたのでした!
そんな素敵なスタートを切れた今年。
またいろんな事があるんだろうけど、全部ひっくるめてよい年になるんだろうなと思います😊
今年もどうぞよろしくお願いします!
安全か、挑戦か
先日お手伝い&参加させてもらったピアノの発表会について、昨日先生と振り返りつつお話をしていて、印象に残ったエピソードがあるのでちょっと書いてみます!
小学6年生の女の子、Yちゃんのこと。
(本番の時、黒いレースのワンピースドレスで、背も高いし、まさか小6だとはとても思わなかったよ…大人っぽいしスタイル抜群だ!)
Yちゃんは、発表会に出るって決めた時に、別のジブリの曲がもう上手に弾けるようになっていて、その曲を発表会でも弾く予定だったのだそう。
でも、発表会までもうあまり時間がなくなって来た頃、Yちゃんは、本当は以前から憧れていたクラシックの曲を弾きたいのだと先生に話したそうです。
ショパンの仔犬のワルツ。ピアノを習うなら、憧れる子は多いであろう有名曲。
Yちゃんは、今上手に弾けている曲よりも、自分が心から弾きたい、と思う曲にチャレンジすることを選ぼうとしていました。
そこで、Yちゃんの壁になったのは、お母様だったそうです。
お母様は、今更難しい曲にチャレンジするよりも、すでに上手く弾ける曲を弾いて欲しかった。舞台の上で失敗するリスクが高い道よりも、より安心な道を選んでほしかった。
親心なのだろうなぁと想像します。我が子に大勢の人の前で失敗して悲しい思いをしてほしくない、それはお母様なりにYちゃんのことを思ってのことだったのだと思います。
しかし!Yちゃんはお母様の反対を押し切って、自分が弾きたい曲にチャレンジすることを決めました。
発表会まであまり時間がなかったそうですが、猛練習を重ねて、本番では立派な仔犬のワルツを披露していました✨
本人としては失敗したし、引き終わって楽屋に戻ってしょんぼりもしていたらしいのですが、先生は言ってました。
「技術的な失敗はあったかもしれないけど、挑戦してやり遂げた経験に失敗なんかないのよね😊」
どうしても、弾いていると技術的な失敗がすごく気になります💦ミスタッチしちゃったり、思うような強弱が出なかったり、音色が思い通りにならなかったり…それは弾いている本人が一番わかっているんです。
でも、それは失敗のうちには入らないと先生は仰ってました。特に若い子ならなおさら。
それよりも、自分で選び、自分で決めて、自分で挑戦する。そうすると、人は必ずその経験から得られるものがある。経験自体が成功だったとしても、失敗だったとしても、そこから必ずなにかギフトがある。
Yちゃんも、「自分で決めたことだから、失敗はしたけど納得はしてる」と話していたそうです。反対していたお母様も、そのYちゃんを見て、やってよかったんだと思えたそうです。
特に大人になってくると、先のことを考えたり、周りのことを考えたりして、物事を選んだり、やらなかったりすることって増えると思います。
「失敗が少ない道を」と思うことも増えるのではないでしょうか。私もそう。
周りの人がそれを言ってくることもあるかも。「こっちの道の方が安全だよ」と。
私も何かを決める時にそういう事が結構ありました。進路や就職、結婚。家族や近しい人は、「苦労、涙が少ない道」を選ぶように薦めてきました。私もそのアドバイスに揺れ動きました。
でも結局、私もYちゃんのように、最終的には自分が選びたい道を選んできたように思います。
そうしなかった時は、やっぱり後悔が残りますしね。
安全な道か、挑戦の道か。
私の心にも響いたエピソードでしたし、挑戦の道を選んだ勇敢なYちゃんに、心の中で再度拍手を送ったのでした👏