障害オープン就労で大切だなと思うこと
この10月から直属の上司が異動になったため、昨日からNEW上司さん(笑)と勤務です。
私は新しい人や物、環境に慣れるまでに人よりも時間がかかるタイプなので、毎回異動の時期は周りの人が変わってドキドキソワソワ💦
幸いにも、今まで現職場での上司は「この人とは合わん…!」みたいな人とは巡り合っていないのですが、今回ご縁あった上司も、またタイプは違えど一緒にやっていけそうかな?とおそるおそるな昨日でした?
そして今日、4月からのお付き合いな所長が、「早めにあなたのこととか現在の体調を話して、話が出来る基盤を作っておいたらどう?」とアドバイスくださったので、簡単な私の特性や体調をまとめて、時間を少しいただいて、自己紹介させて頂きました!
診断名から服薬のこと、主な特性や職場で困りやすいことや、業務の中でなりがちなパターンなどなどや、先月から調子を崩しがちでまだ本調子ではないことをお伝えしました。
私が、この方のすごいところだなと思ったのは、私の話を「ふーん、そうなんだね」で終わらせずに、「こういう所が苦手なら、僕はこうしたらやりやすいかな?」「立ち入ったことかもしれないけど、これはどう?」とか、自分で分からないなと思ったであろうところはハッキリと聞いてくださった所でした✨
異性でもあるし、見た目にはわからない障害ということで聞きにくかった所もあっただろうに、曖昧にせずにクリアにしようとした上で、「また適宜相談・調整しながらやっていこう」とまとめられて、私も何か困ったりしても安心して相談できるなと思ったし、そういう環境作りができると、安心して継続して勤務できるなと思いました☺
私も素直に自分のことを伝えられたから、よかったかなと思う!特に苦手なところや、こんな時にはできたらこうして欲しいという希望を(常にその対応が難しくても)伝えておくことは、障害をオープンにしながら働く時には、とても大事だと思います!
お互いに、事前にある程度の情報や、何かあれば話すという前提がしっかりできていれば、大抵のことには対応できるものなんです。
職場側に配慮を求めるだけではなくって、自分でもしっかり気をつけて、何かあれば共有・相談することもとっても大事!調子が悪そうにしていても伝わらないし、隠していても伝わらない!
改めて、自分のことを自分でしっかり伝えることの大切さを実感しました✨
背中を押してくださった所長に感謝です。
私は、発達障害をオープンにした上で、事務職(時短)で働いていますが、私自身は社会の中で働くこともとても大切にしています🍀
お金を稼ぐのももちろん大切だし、職場のいろんな人と関わって人間関係を作る中で、大変だけどやっぱり勉強になることが多いです。
職種によってはスキルも身につくかもしれないし。
いろんな働き方があるけれど、私は今のところ会社組織の中で働くのが一番自分に合っているな、と感じてます✨
今の職場とご縁があって、本当にありがたしです!
と、今回はこんなことも書いてみました。
思ったことから日常のことまで、いろいろ書いて行けたらいいなぁ。
とりあえず、NEW上司はまつ毛がめっちゃ濃くてめっちゃ長い!!!!!
ビューラーしてみてほしい(笑)